時短が離婚につながる?

弁護士の佐藤剛志です。

時短が離婚につながる、ネットでそのような内容の記事を見かけました。

定年離婚の理由で、退職した夫が家にいるのが耐えられないというのが一番高いものでしたが、最近の時短で夫が早く帰宅すると、それが邪魔になるのでしょうか。

 

夫が家事などを手伝おうとすると、

それまで家事をあまりしてこなかったので、手際の悪さからかえって邪魔になり文句を言われる

→夫が家に帰りたくなくなり、適当に時間を潰してくる

→早く退社しているのに帰ってこないことで妻がイラつき文句を言われる

という状態で、ますます夫の居場所がなくなるようです。

 

これも、根本的に仕事場にしか居場所がないというこれまでの働き方、生活スタイルが問題といえそうです。

離婚しない(されない)ようにするためには、結局は、単に給料を運んでくるだけの存在ということにならないように、日ごろから夫婦コミュニケーションを取っていく、ということになるのでしょうね。